受付を終了致しました。多数のご応募ありがとうございました。
申込開始
2018年12 月1日(土)~
開催日
日付:2019年5月22日(水)
時間:14:30~17:20(予定)
会場
北九州国際会議場
〒802-0001 北九州市小倉北区浅野三丁目8-1
TEL:093-541-5931(北九州観光コンベンション協会)
URL:http://convention-a.jp/kokusai-kaigi/
会費
・正会員A 5,000円
・正会員B 2,500円
・非会員(医師)10,000円
・非会員(医師以外)2,500円
※すべて内税(消費税込み)の金額となります。お支払いは講習会当日受付にて
お支払いください。
申込方法
下記のボタンより登録をおこなってください。
講習内容
■ 14:30~14:35 開会の辞
総合司会 佐々木淳一
(1)14:35~15:10(講演25分)
司 会 木村 中
「取り組もう!子ども虐待が疑われる事例での適切な聞き取りとその記録法」 |
北九州市立八幡病院小児救急・小児総合医療センター 神薗 淳司 |
虐待が疑われる事例には,適切な聞き取りとその記録の方法が不可欠である。その結果を院内の小児科医やCPT(Child Protection Team)やさらに児童相談所・警察との連携が,近い将来命を落とす可能性のある子どもを救うことになる。早期に虐待であると認識したとしても,早期に断定することなく子どもの成長と発達段階を理解した聞き取りと養育者との良好なラポール形成がまず求められる。講演では養育者から離れた部屋での損傷処置の時間を想定して,適切な聞き取りとその記録法を考察したい。 |
……………休憩10分…………… |
(2)15:20~16:15(講演45分)
司 会 松嶋 麻子
「熱傷患者における代謝・栄養管理」 |
慶應義塾大学医学部救急医学 佐藤 幸男 |
重症熱傷患者の救命には早期の焼痂切除と創閉鎖ならびに適切な栄養管理が重要であることは論を俟たないが,熱傷による代謝亢進を制御することもまた患者の救命に必要な一要素である。19世紀には既に知られていたこの代謝亢進の全貌は未だ解明されていないが,それは同時に我々にとって大変興味深い生体反応でもある。本講習会では,各種ガイドラインの背景となった基礎および臨床研究をもとに,代謝亢進の病態生理と栄養管理について,その理解を深めることを目的に論ずる。 |
……………休憩10分…………… |
(3)16:25~17:20(講演45分)
司 会 林 稔
「熱傷創の治療」 |
金沢医科大学形成外科 岸邊 美幸 |
熱傷創の治療にはどんな外用剤・創傷被覆材を使っているか,部位や範囲による使い分けは,いつまで保存的治療で粘るか,手術に踏み切るのはどんな時か,採皮部を早くきれいに治すにはどうすればよいか…。受講者からも,“忌憚のない意見”や“いまさら聞きにくい質問”を積極的に出してもらい,皆で局所治療のスキルアップをはかりたい。 |
お問い合せ先
第45回日本熱傷学会総会・学術集会 事務局
産業医科大学形成外科
〒807-8556 北九州市八幡西区医生ヶ丘1番1号
TEL:093-691-7376 FAX:093-691-7551
E-mail:jsbi45@mbox.clnc.uoeh-u.ac.jp
産業医科大学形成外科
〒807-8556 北九州市八幡西区医生ヶ丘1番1号
TEL:093-691-7376 FAX:093-691-7551
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第45回日本熱傷学会総会・学術集会 運営事務局
株式会社 九州舞台 コンベンション推進課内
〒810-0004 福岡市中央区渡辺通1-1-1 サンセルコビル4階
TEL:092-718-0330/FAX:092-718-0331
E-mail:jsbi45@kyushustage.co.jp
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〒810-0004 福岡市中央区渡辺通1-1-1 サンセルコビル4階
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E-mail:jsbi45@kyushustage.co.jp